アンクルンでのおもてなし ~ 一期一会を大切に
2017.10.10 (火)
南国楽器で和みの輪! アンクルン専門家の大杉明です。
インドネシアの民族楽器アンクルンで多くの方々に和みと笑顔を届けようと、埼玉県を中心にいろいろな施設、コミュニティを訪問しています。
一期一会
アンクルン合奏でいろいろな施設を出張訪問させていただいているおり、ふと考えることがあります。
「この施設での合奏は、今回の1時間が終わると次はいつになるか分からない。来月また訪問することができたとしても、今回の参加者は出席できないかも知れない。」と。
一期一会。まさしく今を大事にしたいと思います。今回与えられた機会をありがたく頂戴し、精一杯のサービスをさせていただく。おもてなしの心ですね。
アンクルンでのおもてなし
アンクルンはひとり一音。誰でも簡単、初心者でも合奏を楽しむことができます。しかし、参加者の年齢やバックボーンによって好みの曲が変わります。また、指揮に対する反応にバラツキが出たりします。さらに、会場の大きさ、形状によって最適の合奏編成を整えることも重要です。
そう考えると下見と事前打ち合わせで、サービスの90%は決まってしまいます。
そのため、浪漫竹アンクルンでは電話やメールでの確認だけではなく、必ず責任者が事前に施設を訪問させていただき、会場の下見とご依頼者様との打ち合わせを行っています。
「アンクルン合奏で、和みと笑顔!」~ であれば、”最高の和みと笑顔”をお届けするのが私たちの使命です。
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