南国楽器アンクルンで和みの輪！　アンクルン専門家の大杉明です。

アンクルン、残念ながら日本ではまだほとんど知られていません。
したがい、どのように演奏する楽器なのか、普通の方は皆目見当がつきません。

カフェでのサプライズ演奏

先日、地元のカフェでアンクルン合奏をする機会がありました。
事前の告知で”アンクルン合奏ワークショップ”と紹介しました。
ある女性参加者の参加後のコメントを紹介させていただきます。
「まさか自分が演奏するとは思わなかった！」
「参加して、簡単に合奏ができた。綺麗な竹の音色で安らぎをおぼえた！」
おそらく、演奏家の演奏を聴く普通のコンサートと勘違いされたのでしょう。
しかし、結果オーライでした！
サプライズで、しかも合奏参加を喜んでいただき何よりでした。

民族楽器アンクルンの意外な利用方法

アンクルン。初心者でも、誰でも簡単に合奏することができます。
全員参加型のワークショップを行うと、一体感が醸成され、笑顔と和みの輪が広まります。
この特徴を考えると、カフェなどでのサプライズ演出や、まじめなセミナーでの息抜き
（アイスブレーク）などの場面で十分活用できると思います。

もちろん、写真のように小さなお子さんでもママと一緒に楽しめますよ。