保育士経験者ならアンクルンで起業できるのでは?
南国楽器アンクルンで和みの輪! アンクルン専門家の大杉明です。
私は以前、”アンクルンのふるさと”インドネシアに7年間滞在していました。
当時、ジャカルタで初めて聴いたアンクルンの優しい音色と感動が忘れられず、
アンクルンを日本で広めたいと考えるようになりました。
機が熟しアンクルンで起業
早期退職制度を利用し、サラリーマンを2016年にスピンオフ。
ここ1年半、起業塾に通い、またいろいろなセミナーも受け、
自分は何がやりたいのか?
何ができるのか?
何をすれば世の中に貢献できるのか?
を考えてきました。
そして結論はやはり、インドネシアのアンクルン!
ワクワク感をもち、長続きできるのはアンクルン合奏の和みでした。
その和みを提供すべく、浪漫竹アンクルンを開業したのが2017年8月。
機は熟しました。
和みのアンクルン合奏教室を草加にオープン
本日10月4日、草加教室の開講初日には、生徒8人が参加しました。
生徒は60代女性が7人、70代男性が1人の構成です。
健康で素敵な方ばかりで、こちらが元気をもらいたいほどです。
女性は、60歳で保育園を定年退職した元保育士の方々でした。
元保育士はアンクルン親派
なぜ、アンクルン教室に参加されたのか伺ってみました。
「アンクルンは、誰でも簡単に合奏できるのがいい」
「竹のコロコロという優しい音色に癒される」
「保育園、幼稚園にも広められるのでは?」
ということで、元保育士の有志がこの度立ち上がりました。
今日の授業を見ていても、飲み込みが早く、もう指揮もできますね。
さすが保育園の最前線で活躍されていただけのことはある!!
最大限応援させていただきます。
「近い将来、草加市の多くの保育園でアンクルンの優しい音色が流れる」と思うと嬉しいですね!
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