障がい者の福祉向上にアンクルン合奏

2018.04.24 (火)

南国楽器で和みの輪! アンクルン専門家コラム

 

インドネシアの民族楽器アンクルンで多くの方々に和みと笑顔を届けようと、埼玉県を中心にいろいろな施設、コミュニティを訪問しています。

 

(福)光陽会地域活動支援センターれんげ草

 

埼玉県草加市にある社会福祉法人光陽会の一施設「地域活動支援センター れんげ草」様を訪問しました。
ここは、2017年10月、”ハロウィーンパーティー”イベントでもご招待いただき、アンクルンのミニコンサート&合奏レクリエーションを開催させていただききました。
その時は、施設を利用されている障がい児・者をはじめ、保護者、スタッフの方々等総勢30名強が参加し、和みの大合奏で盛り上がりました。

アンクルン・ラージセット

 

こうした有り難いご縁が実り、この度アンクルン・ラージセット(18音)をご購入いただきました。
今日は、アンクルンを納品するとともに、10名の施設利用者と一緒にアンクルンを鳴らしてみました。

 

 

半年ぶりの再開でしたが、顔を合わすなり開口一番、「大杉先生、アンクルンやりたい!」と嬉しいことば。
早速みんなに一個ずつアンクルンを配り、合奏開始です!

 

 

「かえるの合唱」、「子ぎつね」、「春の小川」と次々とクリア。
多少振り方のぎこちない奏者もいましたが、みなさん半年のブランクを感じさせない立派な出来栄えでした。

 

 

れんげ草の小林施設長、今回は素敵なご縁をありがとうございました。
れんげ草では、今後 秋のお楽しみ会、12月のクリスマス会に向け、水谷主任の指揮のもと、利用者全員参加によるアンクルン合奏の練習を始められるそうです。

アンクルン先生も時々立ち寄り、みなさんのハッスル振りを拝見したいと思います。
みなさん、がんばってください!

 

 

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