アンクルンをビジネス交流会に活用
2017.10.25 (水)
南国楽器で和みの輪! アンクルン専門家の大杉明です。
インドネシアの民族楽器アンクルンで多くの方々に和みと笑顔を届けようと、埼玉県を中心にいろいろな施設、コミュニティを訪問しています。
最近アンクルン合奏を実施した面白い試みについて紹介します。
ビジネス交流会
先日、都内で開催された、あるビジネス交流会に参加しました。
主にシニア世代および女性の起業家や、起業を志す方々が集まるホットな月例会です。
私も昨年以来合計8回ほど出席させていただいています。
会の前半は、既に起業された方によるプレゼンテ―ションが行われます。
そして、参加者の自己紹介の後、第2部のドリンク付きの和やかな交流会へと続きます。
ビジネス交流会の余興でアンクルン
今回、主催者と相談し、交流会の場で和みの”アンクルン合奏”を行うことになりました。
ほどよくアルコールもまわり、参加者同士が熱く語り合っている頃を見計らって、合奏協力者を会場から募りました。
活発な女性メンバーを中心に、5人ずつ2組に分け、和みの合奏が実現。
みなさん、アンクルンを手にしたのは初めてでしたが、「アメイジング・グレイス」と「よろこびの歌」を完奏し、笑顔と和みの輪が咲きました。
おかげさまで場が大変盛り上がり、こうした交流会の余興としてアンクルンが活用できることを確信しました。
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