浪漫竹アンクルン開業記念コンサート
南国楽器アンクルンで和みの輪! アンクルン専門家の大杉明です。
アンクルンはひとつ一音。「ハンドベルの竹バージョン」とイメージしていただければ分かりやすいと思います。そのため、みんなで楽しく、協力して合奏するのに適した楽器です。アンクルンの本場インドネシアでは、幼稚園での音楽教育や脳卒中リハビリセンターなどの音楽療法で、アンクルンが取り入れられています。
浪漫竹アンクルン、開業
2017年8月28日、正式に「浪漫竹アンクルン」(ロマンチックアンクルン)という屋号で開業いたしました。
これが、ロゴマークです。当面埼玉県&関東圏を中心に、アンクルンの販売、レンタル、教室運営、合奏ワークショップ開催など、アンクルンに関係する様々なビジネスにチャレンジしていきます。
開業記念イベント開催
開業を記念して同28日、アンクルン・ミニコンサート&合奏ワークショップを、草加市住吉にあるCafe&Gallery”のんの”にて開催いたしました。おかげさまで定員32名満員御礼となりました。
特別ゲストとして、三宅まどかさん、丸田菜穂さん(いずれも東京楽竹団所属)が駆けつけてくれました。素敵なアンクルン・デュオ演奏で、ジ・エンターテイナー、もののけ姫、花など、息のあったパフォーマンスを披露していただきました。
やはり打楽器プロ奏者のアンクルンは一味も二味も違いました!
後半は、32名全員がアンクルンを手に持ち、和みの合奏ワークショップを体験しました。きらきら星、かえるの合唱からはじまり、子どもの大好きなミッキーマウス・マーチを楽しく合奏。そしてこの日過半数を超えたシニアの方々が良く知っているアメイジング・グレイス、竹田の子守唄で締めくくりました。
三宅まどかさんのダンスを踊るような華麗な指揮に、会場からはアンコールの嵐が!
アンクルンで和みと笑顔を届けたい
かつて私はインドネシア在職中に偶然アンクルンと出会い、その優しい音色から、元気と癒しをいただきました。今後はアンクルン専門家として、私がみなさんに和みと笑顔を届けたいと思います。
写真は、28日のイベントで使用したアンクルンのフルセットです。
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