はじめてのアンクルン! -8-
2017.07.24 (月)
南国楽器アンクルンで和みの輪! アンクルン専門家の大杉明です。
私は以前、”アンクルンのふるさと”インドネシアに7年間滞在していました。当時、ジャカルタで初めて聴いたアンクルンの優しい音色と感動が忘れられず、アンクルンを広く日本で広めたいと考えるようになりました。
バンドンのSaung Angklung Udjo
バンドンにあるSaung Angklung Udjoは、2016年に創業50周年を迎えたユニークな会社です。2016年にUdjoを訪問した時、撮影した写真を添付。
Saung Angklung Udjoは、自生の竹を材料にインドネシアの伝統楽器アンクルンを手作りし、インドネシアの伝統文化を広く国内外に継承する活動を続けています。
毎日開催されるアンクルン・パフォーマンス
バンドンの自社敷地内には専用のステージがあり、多くの観光客や社会科見学の生徒向けに、毎日アンクルンの合奏パフォーマンスを開催しています。
楽団に所属する子供指揮者のリードのもと、その日初めて訪れた観客200人が一体となり、懐かしの唱歌や西洋ポップスまで、和みの演奏を繰り広げます。
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