インドネシアの民族楽器アンクルンで多くの方々に和みと笑顔を届けようと、埼玉県を中心にいろいろな施設、コミュニティを訪問しています。
 

さあ何の楽器を始めよう？

大人になってから楽器を始めようと思ったことはありませんか？
こどもが成長し、手がかからなくなった主婦の方。
会社を定年退職し、自由な時間ができた60代の方。
日頃聴くだけの音楽を自分で演奏してみたくなった方。
など、何か手頃な楽器があれば始めたいなあ、と思った経験がありませんか？

ピアノ、ギター、トランペット、ドラム、、、
いろんな楽器があるけれど、全く経験はないし、ひとりでレッスンを受けるのは辛いなあ。
そう考えてしまうと、なかなか始められないものです。

アンクルンなら未経験者でも大丈夫

そこでお薦めなのが、インドネシアの民族楽器、アンクルンです。
アンクルンは、ミュージック・ベルのような楽器。材質は竹です。
ひとり一個づつ手に持ち、軽く振るだけで演奏することができます。
非常にシンプル、そして誰でも演奏しやすいのが特徴です。
 

さらに、通常7人～15人位のグループで合奏するため、みんなで一緒に楽しみ、達成感を味わうことができます。

（アンクルン・ミニシリーズ）

アンクルン合奏で広がる笑顔の輪

幸か不幸か、アンクルンはまだ日本であまり知られていません。
そのためアンクルンは、ほぼ誰もが初心者。
みな同じスタートラインからのスタートです。

浪漫竹アンクルンが主催している合奏教室。
その何人かの生徒に「なぜアンクルンを始めようと思ったのですか？」と聞くと。

 
「私は生まれてから今まで、ほとんど楽器を演奏した経験がありませんでした。しかし、アンクルンならできそうな気がしました。」
「アンクルンは、ひとりで演奏するのではなく、みんなで合奏します。それが楽しいと思いました。」

期待していた通りのご意見をいただき、大変嬉しく思いました。
南国楽器アンクルンで和みの輪！・・・ますます広げていきます。