子育てコミュニティで簡単合奏が楽しめる楽器
南国楽器アンクルンで和みの輪! アンクルン合奏演出家の大杉明です。
アンクルンはひとつ一音。「ハンドベルの竹バージョン」とイメージしていただければ分かりやすいと思います。そのため、みんなで楽しく、協力して合奏するのに適した楽器です。アンクルンの本場インドネシアでは、幼稚園での音楽教育などでアンクルンを取り入れています。
子育てコミュニティの現場で
2017年5月19日、川口市幸町2丁目の「NPO法人WAIWAI」様を訪問させていただきました。JR川口駅の東口駅前より北に伸びる”ふじの市商店街”に面した利便性の高いロケーションで、「みんなで子育てWAIWAIひろば」を開催しておられます。先月、このひろばを利用されていた方の紹介で初訪問したのに続き、2回目の訪問です。
親子が協力してアンクルン合奏
ひろばの今日の特別企画は、ピアノリトミックの長島真美先生による「ピアノ大好き!」。先生のピアノに合わせ、子供たちが楽しそうに飛び跳ねていました。そして私の担当、アンクルンの時間です。ママ+お子様4組がいらっしゃいましたので、長島先生とスタッフの方も参加いただき、全員で”アンクルン和みの合奏”を体験いただきました。初めての体験でしたが、「ちょうちょう」「キラキラ星」「かえるの合唱」を無事に合奏することができました!
みんなでワイワイする意義
みんなで子育てWAIWAI!にご興味のある方は是非一度訪問されてはいかがでしょうか。核家族化や少子化の流れの中、子育てに悩まれている方、同じような経験をされている友達を探されている方が多いのではないかと思います。
WAIWAIは大変明るく開放的なひろばで、いろいろなレクリエーション、プログラムが用意されており、ママさん同士が楽しそうにワイワイ交流されています。
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