南国楽器で和みの輪！　アンクルン専門家の大杉明です。

インドネシアの民族楽器アンクルンで多くの方々に和みと笑顔を届けようと、埼玉県を中心にいろいろな施設、コミュニティを訪問しています。

草加市稲荷町の健康いきいき教室

9月18日、草加市のウエルシア稲荷5丁目店で開催される”健康いきいき教室”に初めて参加いたしました。これは、草加市の多世代コミュニティ「みんなの保健室”陽だまり”」の定期活動として毎月ここウエルシアで開催されています。

今回は地域のシニアの方、陽だまりのスタッフを合わせて12名が参加しました。第１部は、いきいき頭の体操。インストラクターの指示に合わせ、指や身体の体操を行っていくと、多少の間違いもあり、見る見る間に和みと笑顔の輪が広がっていきます。

iPadを使った脳トレゲームでも同じ。多少の間違いやぎこちなさがあってもみんなで助け合い、応援し合い、同じ時間・空間を共有することが大切です。そんな中で自然と心の安らぎ、笑顔が生じるのだと感じました。

アンクルン合奏も笑顔の源

第２部は、私がリードさせていただき、和みのアンクルン合奏。初めての方が多かったのですが、ちょうちょう、きらきら星、よろこびの歌をみんなで協力して合奏することができました。合奏終了後はみんなの拍手と歓声。やはりそこには和みと笑顔がありました。アンクルン、これからもいきいき教室で取り入れていきたいと思います。