南国楽器で和みの輪！　アンクルン専門家の大杉明です。

インドネシアの民族楽器アンクルンで多くの方々に和みと笑顔を届けようと、埼玉県を中心にいろいろな施設、コミュニティを訪問しています。

WAIWAIひろば

川口市幸町にある”みんなで子育て！WAIWAIひろば！”を、月に二度ほど訪問しています。ここは、0歳から4歳児くらいまでの子育て中のママさんたちが集まって、こども達といっしょに遊び、共に情報交換をするひろばを提供しています。
おもちゃ図書館、絵本読み聞かせ、わらべうた、ピアノリトミック、こども向け試食会、誕生会など、楽しい企画が盛りだくさんで、私も和みのアンクルン合奏で参加しています。

こどもは音の出るものが大好き！

上の写真は9月15日に訪問した時の1ショット。アンクルンを取り出すと、もうこども達が寄って来て「これなに？」と、アンクルンを手に取ります。私が振ってみると、こどもも真似して一生懸命カラコロ鳴らします。そして満開の笑顔！
思わずこちらの顔もほころび、和みが共有できるのは嬉しいですね。

インドネシアからやって来た

次に私が取り出したのは、、、

インドネシアで買ってきたおもちゃ楽器です。
左は竹でできた笛で、胴体部分が伸び縮みし、音が高くなったり低くなったり自由自在！トロンボーンのよう。
右は木でできた楽器でユニークな顔が描かれています。取っ手を両手でこするように回すと、丸いパーツが顔部分をたたき、カラカラと乾いた音が響きます。デンデン太鼓のよう。
こども達は音の出るものが大好き！みんな目を丸くして鳴らしていました。
きっとこの自然の音色により、こども達の脳とこころに優しさが育まれるものと信じます。

アンクルンも竹素材、優しく自然の音色を奏でてくれます！