ジャカルタへ直行! 全日空855便でアンクルンのふるさとへ
2017.08.13 (日)
南国楽器アンクルンで和みの輪! アンクルン専門家の大杉明です。
私は以前、”アンクルンのふるさと”インドネシアに7年間滞在していました。その時に経験したこと、興味をもったことを、インドネシア雑感として記しています。
ジャカルタ直行便
2017年8月5日、羽田国際空港よりインドネシアに向け出発しました。
利用するのはNH(全日空)855便。ジャカルタ・スカルノハッタ国際空港行きです。夏休みシーズンということもあり、ほぼ満席でした。
羽田からジャカルタまで5,985km、6時間48分の旅です。新作映画を2本鑑賞、好みのオーディオ(音楽)を一通り聴き、ビール&ワインをいただいたうえ、昼寝を楽しむにはちょうど良い飛行時間だと思います。
スカルノハッタ国際空港
我らの機体ボーイング787型機は順調に飛行を続け、現地時間16時40分、ジャカルタの空の表玄関スカルノハッタ国際空港に無事に到着しました。スカルノ初代インドネシア大統領およびハッタ初代副大統領の名前が冠せられた空港です。
スカルノハッタ国際空港は、利用客と偽ブランド時計の売り子などで、相変わらずごった返していました。
この風景を見ると、ジャカルタに戻ってきた!という実感がわきます。今回は4泊5日の旅程でジャカルタを見て回ります。もちろん、アンクルンのふるさとバンドンも訪問します。
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