打楽器ライブに全員参加のアンクルン合奏
南国楽器で和みの輪! アンクルン専門家コラム
インドネシアの民族楽器アンクルンで多くの方々に和みと笑顔を届けようと、埼玉県を中心にいろいろな施設、コミュニティを訪問しています。
打楽器ライブ
2018年2月3日、打楽器演奏デュオ・ユニット”りんぐリン”のセカンド・ライブに行きました。
メンバーは、マリンバの松本律子さん&打楽器の高木リィラさん。
ライブのテーマは、「和」、日本、Japan・・・りんぐリン流ジャポニズム。
音大出身の二人がクラシックをベースに、独自の感性によりジャンルを超えたオリジナル曲を創作。
神秘的な映像をバックに奏でる、アコースティックな響きと電子音を融合させた打楽器パフォーマンスは、幻想的でこころ癒されるものでした。
打楽器の響きとリズムは、やはりこころと身体にズシンッと響きます。
インドネシアの竹製打楽器アンクルン
休憩タイムに、主催者の好意で、「和みのアンクルン合奏」の披露。
インドネシアの竹製民族楽器アンクルン。これも打楽器の仲間です。
りんぐリンとお客さんも参加いただき、「ちょうちょ」と「聖者の行進」を合奏。
練習わずか3分で即興合奏を楽しんだ後は、笑顔の輪と和。
りんぐリンのテーマ”和”に、花を添えさせていただきました。
ライブの余興にアンクルン
音楽ライブに来られる方はもちろん音楽好き。
そして、ミュージシャンと観客が一体となって盛り上がりたい、楽しみたいと思っていることでしょう。
そんな場にアンクルンはぴったり!
合奏に参加いただいた方からも「アンクルン良かったよ!」の励ましもいただき、大変嬉しい一夜となりました。
りんぐリンの公式サイトは下記↓
関連する投稿
- アンクルンは、ハンドキャリーできるオーケストラ
- 放課後等デイにアンクルンを薦める3つの理由
- 心身障がい者・障がい児が楽しめる楽器演奏
- アンクルンの講座がある放課後等デイ ピュルエル
- 重要なのは、語り合い、思いやり、笑顔を交わすこと。アンクルンは道具に過ぎない。
現在の記事: 打楽器ライブに全員参加のアンクルン合奏