ジャカルタで、まったり南国ゴルフ
南国楽器アンクルンで和みの輪! アンクルン合奏演出家の大杉明です。
私は以前、”アンクルンのふるさと”インドネシアに7年間滞在していました。その時に経験したこと、興味をもったことを、インドネシア雑感として記しています。
ゴルフ天国ジャカルタ
ジャカルタはゴルフ天国です。都心から車で1時間半圏内に、約40ヶ所のゴルフ場があります。一昔前までは、日本人、欧米人、韓国人そして中華系インドネシア人が主なプレイヤーでしたが、最近は国家公務員、軍隊や警察の幹部、また金融業や不動産業に勤めるエリートを中心にインドネシア人がプレーしている姿もよく見かけます。
高騰するゴルフ料金
私がジャカルタに赴任した2004年当時は、土曜日朝スタートでも、約60万ルピア(現在のレートで約4,800円)でラウンドできました。現在ではその3倍程度に高騰しており、日本人駐在員でも気楽に楽しめない水準になっています。
まったりと南国ゴルフ
都心から車で30分弱のここ’Pantai Indah Kapukゴルフ場’は、中華系インドネシア人の友人がメンバーになっており、時々プレイをご一緒させていただいています。人工の砂浜と適度な起伏のあるフェアーウェイが、大変美しいコースです。20歳前後の若い女性キャディーが一人づつ個別に付き、芝目を読んでくれたりボールを拭いてくれたりと、至れり尽くせりの気分を味わうことができます。
プレイ後の楽しみ!
年中30度超の亜熱帯ゴルフを楽しんだ後、アヤム・ゴレン(鳥の唐揚)をつまみに友人たちは、冷えたヤシの実(ココナッツ)ジュースを楽しみます。このジュースですが、カリウムやミネラルを豊富に含むため、地元の方に好まれているようです。しかし私は、Bintangビール(インドネシア国産銘柄)ですね!
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