ジャカルタで、まったり南国ゴルフ

2017.06.01 (木)

南国楽器アンクルンで和みの輪! アンクルン合奏演出家の大杉明です。

私は以前、”アンクルンのふるさと”インドネシアに7年間滞在していました。その時に経験したこと、興味をもったことを、インドネシア雑感として記しています。

ゴルフ天国ジャカルタ

ジャカルタはゴルフ天国です。都心から車で1時間半圏内に、約40ヶ所のゴルフ場があります。一昔前までは、日本人、欧米人、韓国人そして中華系インドネシア人が主なプレイヤーでしたが、最近は国家公務員、軍隊や警察の幹部、また金融業や不動産業に勤めるエリートを中心にインドネシア人がプレーしている姿もよく見かけます。

高騰するゴルフ料金

私がジャカルタに赴任した2004年当時は、土曜日朝スタートでも、約60万ルピア(現在のレートで約4,800円)でラウンドできました。現在ではその3倍程度に高騰しており、日本人駐在員でも気楽に楽しめない水準になっています。

まったりと南国ゴルフ

都心から車で30分弱のここ’Pantai Indah Kapukゴルフ場’は、中華系インドネシア人の友人がメンバーになっており、時々プレイをご一緒させていただいています。人工の砂浜と適度な起伏のあるフェアーウェイが、大変美しいコースです。20歳前後の若い女性キャディーが一人づつ個別に付き、芝目を読んでくれたりボールを拭いてくれたりと、至れり尽くせりの気分を味わうことができます。

プレイ後の楽しみ!

年中30度超の亜熱帯ゴルフを楽しんだ後、アヤム・ゴレン(鳥の唐揚)をつまみに友人たちは、冷えたヤシの実(ココナッツ)ジュースを楽しみます。このジュースですが、カリウムやミネラルを豊富に含むため、地元の方に好まれているようです。しかし私は、Bintangビール(インドネシア国産銘柄)ですね!

▼シェアをお願い致します!▼

関連する投稿

現在の記事: ジャカルタで、まったり南国ゴルフ

お問い合わせ・ご相談はこちら

お電話でのお問い合わせ

080-6746-3906

フォームからのお問い合わせ

お問い合わせフォーム »

コラムテーマ一覧

過去のコラム

主なコラム

⇑ PAGE TOP