ジャカルタのスラバヤ通りを歌った日本の曲

2017.07.04 (火)

南国楽器アンクルンで和みの輪! アンクルン合奏演出家の大杉明です。

私は以前、”アンクルンのふるさと”インドネシアに7年間滞在していました。その時に経験したこと、興味をもったことを、インドネシア雑感として記しています。

ジャカルタを歌った日本の曲

ジャカルタについて歌っている日本の曲は、ほとんどないと思います。
しかし、ありました!

「スラバヤ通りの妹へ」~ by 松任谷由実

さすが、流行の最先端を走っているユーミン。
「水の中のASIAへ」のCDで、1981年に発表しています。

Rasa Sayang Geh

スラバヤ通りを歩く、妹みたいに小さな15歳の女の子が、曲の主人公です。
その女の子が口ずさんでいるのが、”Rasa sayang geh”。

歌詞の中に、幾度も出てきます。
“Rasa sayang geh,,,その次を教えてよ♫”

これは、”残念だね!”という意味の、インドネシアおよびマレーシアで古くから親しまれているフォークソングです。

スラバヤ通りとは?

なお、スラバヤ通りは、ジャカルタの下町に位置し、小さな骨董品屋や民芸品店が100軒以上、軒を連ねています。古き良きアジアを感じさせるストリートです。

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