世界地図を逆さに見ると、、、
南国楽器アンクルンで和みの輪! アンクルン専門家の大杉明です。
私は以前、”アンクルンのふるさと”インドネシアに7年間滞在していました。その時に経験したこと、興味をもったことを、インドネシア雑感として記しています。
今回は、私が初めて海外駐在した国 オーストラリアに関するトピックスです
逆さ世界地図(Upside Down World Map)で常識を変えよう
常識で凝り固まった脳を、時には解きほぐす必要があります。
なぜ、北半球が上なのか?
という訳で、地球儀を逆さまにしてみました。
なんか見慣れないけど、最初からそうなっていれば、別に大した問題ではないのかも知れません。
オーストラリアの別称
さて、インドネシアから海を隔てた隣国オーストラリアの話。
オーストラリアには、”Downunder”(地球の奥深いところ)という別称があります。
主に、北半球に位置する欧米諸国より「多少軽蔑の意味を含めて?」呼ばれていたのだと思います。
しかし、オージー(オーストラリア人)はたくましい!
発想を変え、逆手にとり、南半球を上にした世界地図を作りました。オーストラリアが真ん中上部で目立っている!!
Upside Down World Map
名付けて、「Upside Down World Map」。
私は、20年以上前、メルボルンに4年間滞在していたのですが、この手のMap、そしてDownunderのロゴが入ったTシャツなど、土産物屋で良く販売されていました。
インドネシア、そして日本
改めてこの地図を見ましょう。
インドネシアは、ほぼ赤道上なので、特に変わり映えしないですね。
そして我が日本、小さ過ぎて、アジアの片隅で忘れ去られてしまいそう〜。
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