インドネシアの「ありがとう」は、受け取ってお返しする

南国楽器アンクルンで和みの輪! アンクルン専門家の大杉明です。
私は以前、”アンクルンのふるさと”インドネシアに7年間滞在していました。その時に経験したこと、興味をもったことを、インドネシア雑感として記しています。
今回はインドネシア語! 日本人にとってはほとんど縁のない言語ですが、意外と習得しやすい言葉なのです。
ありがとう
外国語で真っ先に覚えておきたい感謝のことば「ありがとう!」
英語 Thank you. フランス語 Merci. 中国語 謝謝、など。
旅先では、挨拶がわりに使うフレーズですよね。
インドネシア語では?
では、インドネシア語で「ありがとう」は、何と言うのでしょう?
答えは、Terima kasih.
Terima — 受け取る、受け入れる
Kasih — 与える、愛情
ほかの人から良いことやサポートを提供されたら、ありがたくいただき、受け入れます。ただ、受け入れるだけではなく、同じような良いことやサポートを、その人や必要としている方に「愛情」をもってお返しする。というのが、インドネシアの「ありがとう」なのです。
どういたしまして
参考に、「どういたしまして」は、Kembali.
Kembaliにも「お返しする」の意味があります。
お互いを尊重し、助け合い、感謝する気持ち。これが人間関係でもっとも大切な精神だと思います。残念ながら、今の日本では忘れられつつある文化かもしれません。
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