インドネシア語って意外と簡単!?
南国楽器アンクルンで和みの輪! アンクルン合奏演出家の大杉明です。
私は以前、”アンクルンのふるさと”インドネシアに7年間滞在していました。その時に経験したこと、興味をもったことを、インドネシア雑感として記しています。
今回はインドネシア語! 日本人にとってはほとんど縁のない言語ですが、意外と習得しやすい言葉なのです。
BAHASA INDONESIA
インドネシアの公用語はインドネシア語(Bahasa Indonesia)です。現地の人は、省略してBahasa(バハサ)と言います。
インドネシア語は、英語と全く同じアルファベット26文字を使用するので、日本人にとって親しみやすい言語と言えます。この点タイ語やベトナム語と異なります。
インドネシア語の特徴
インドネシア語は以下の理由から、世界でももっともやさしい言語の1つとされています。
1)発音が簡単(特に、日本人にとって)
2)英語などの西洋語と違って、格変化や時制による語形変化がない
3)文法や語順もシンプルで理解しやすい
今後が楽しみ!インドネシア語!
以前、私が勤務していたジャカルタの日系会社でも、日本人駐在員は着任後数ヶ月でローカル社員と(程度の差はあれ)インドネシア語で会話をしていました。
今後バリ島への観光者の増加や、逆に2020年東京オリンピックに向け、インドネシア人の日本観光増加により、今より多くの日本人がインドネシア語を学ぶのではないでしょうか?インドネシアの一ファンとして楽しみです。
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