インドネシア語って、英語とも日本語とも似ている?
南国楽器アンクルンで和みの輪! アンクルン合奏演出家の大杉明です。
私は以前、”アンクルンのふるさと”インドネシアに7年間滞在していました。その時に経験したこと、興味をもったことを、インドネシア雑感として記しています。
今回はインドネシア語! 日本人にとってはほとんど縁のない言語ですが、意外と習得しやすい言葉なのです。
インドネシア語のクイズ
インドネシア語、日本語、英語で、ほぼスペルが同じ単語は何でしょうか?
答えは、「名前」です!
1.日本語 Namae (ナマエ)
2.インドネシア語 Nama (ナマ)
3.英語 Name (ネーム)
英語と日本語のスペルが似ているのはご存知のとおり。
インドネシア語は、公式制定後70年あまりと、比較的歴史の浅い言語で、外来語をそのまま取り入れた単語が少なからずあります。
インドネシア語には外来語が多い
インドネシア語のNamaは、英語のNameが元になっているのでしょう。
そして、インドネシア語はそのままローマ字式で読むので、「ナマ」 という発音となります。
Nama、日本人にとって覚えやすい単語の一つです!
なお、上部の写真は、両替証書のサイン欄です。
Sampai junpa lagi!
インドネシア語。
面白い単語や表現がありますので、適宜紹介していきたいと思います。
Sampai jumpa lagi. (またお会いしましょう!)
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