南国楽器で和みの輪！　アンクルン専門家の大杉明です。

インドネシアの民族楽器アンクルンで多くの方々に和みと笑顔を届けようと、
埼玉県を中心にいろいろな施設、コミュニティを訪問しています。

アンクルン・ミニコンサート＆合奏ワークショップを終えて

2017年8月と10月に、アンクルン・ミニコンサート＆合奏ワークショップを開催しました。
参加者はそれぞれ32人と36人。今まで開催した中でも最大規模でした。
参加者の9割以上は、アンクルンに触れるのも初めて。
しかしわずか数分の練習で、「もみじ」「アメイジング・グレイス」などの名曲を合奏することができました。

参加者の声

アンケートにより参加者の声（ご感想）を聞かせていただきました。
（なお、参加者は60歳代以上のシニアの方が過半を占めていました。）

●60歳代の今までほとんど楽器を演奏した経験がない私でも、アンクルンはすぐに合奏することができた。
●大勢の方といっしょに合奏ができて楽しかった。
●アメイジング・グレイスを合奏して、心が美しく優しい気持ちになれた。

高齢化が進む社会。家ですることもなく、ひき籠っているシニアの方が少なからずおられると思います。
「外に出たいが、この年で習い事を始めるのは難しい。」
「初めての方と会うのは気が引ける。」
「地域コミュニティのみなさんと、和みと笑顔を共有したい。」

そんな悩みをお持ちの方々に、和みのアンクルン合奏でサポートさせていただきたいと思います。