アンクルン合奏、60歳代の方が同じ目標に向かい熱くなれます
2017.11.30 (木)
南国楽器で和みの輪! アンクルン専門家コラム
インドネシアの民族楽器アンクルンで多くの方々に和みと笑顔を届けようと、埼玉県を中心にいろいろな施設、コミュニティを訪問しています。
アンクルン教室
2017年9月、浪漫竹アンクルンの開業とともに、埼玉県草加市のCafe&Gallery「のんの」で”和みのアンクルン合奏教室”を開講しています。
今日の教室には、6名の生徒と2名の体験希望者が参加されました。
いつも「のんの」の入口には、スタッフ手書きの案内チラシが掲示されています。
綺麗で和やかな案内チラシは、講師の私にも励みになります。
同じ目標に向かい熱くなれること
先の予定として、12月20日に、家族や友達を招待してクリスマス演奏会を開催します。
今日はその準備のため、選曲や練習を行いました。
「この曲は、私が指揮にチャレンジしてみます!」
「曲の最後、合奏を綺麗に終わらせるのはこうした方がいいのでは?」
「メロディと伴奏で、強弱をつけましょうよ!」
「もっとゆっくり演奏して、余韻ももたせましょう!」
生徒さん自身から、様々な意見やアイディアが!
その目はキラキラと輝いていました。
同じ目標に向かい、6名の60代の方が熱くなれること。
「その素晴らしい取り組みに、アンクルンが貢献できている!」と、改めて喜びを感じました。
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